AI副業実践ノートは、公開記事が15本になった時点で広告を置いた記事が2本でした。残りの13本にはPR表記がありますが、広告リンクはありませんでした。

15本の記事と内部リンクを並べると、ChatGPTの記事からWordPress用サーバーを検討する理由が見つかりませんでした。読者の疑問が変わる順番にページをつながなければ、申込みまで届きません。

そこで、内部リンクの流れを CONTENT_ROADMAP.md へ書き出しました。この記事は、収益が出た成功例ではありません。収益0円の段階で、どこを直したかという運営記録です。

最初の15記事を4つの役割に分けた

記事タイトルではなく、読者が読み終わった後の状態で分けます。

役割 読者の状態 記事の例 次に必要なページ
入口 言葉や仕組みを知りたい Codexとは 実際の使い方
実践 自分でも試したい Codexでサイトを作る 制作方法の選択
判断 複数の方法で迷っている WordPressと静的サイト 費用と契約条件
申込前 支払う条件を確認したい サーバー料金と注意点 公式サイト

入口の記事へ広告を足しても、読者はまだ商品を選んでいません。申込前の記事だけ増やすと、検索から来る入口が不足します。4つの役割をリンクでつなぎます。

このサイトで作った導線

2026年8月23日に、次の流れへ組み直しました。

Codexとは

CodexでWebサイトを作る

WordPressと静的サイトを比べる
  ├─ 静的サイトを選ぶ → Cloudflare Pagesの公開記録
  └─ WordPressを選ぶ → 1年目の費用

                    レンタルサーバーの選び方

                    エックスサーバーの契約条件

                           公式サイト

このサイトをAstroで作った経験は、WordPressを選ばなかった一次情報になります。その判断を隠さず、WordPressが向く条件も書きました。読者は自分の更新方法に合わせて分岐できます。

WordPressと静的サイトの比較が、二つの流れを分けるページです。

一つの検索意図に一つのページを当てる

似たタイトルを増やすと、どの記事へ情報を足すか運営者も迷います。

たとえば、エックスサーバーの記事を次のように分けました。

検索する目的 対応する記事
1年間の予算を知りたい WordPressブログの初期費用
申込方法を準備したい クイックスタート前のチェックリスト
他社も含めた選び方を知りたい WordPress用サーバーの選び方
エックスサーバーの条件を確認したい エックスサーバーは初心者向けか

料金ページへ手順を詰め込まず、申込手順の記事で速度比較を始めません。記事ごとの質問を一文で書けない場合は、見出しを削るか別の記事へ移します。

内部リンクの前後に、移動する理由を書く

「関連記事はこちら」だけでは、クリックした先で何がわかるか伝わりません。

費用の記事からサーバー記事へ送るなら、次のように書きます。

12か月契約の総額に加えて、バックアップと解約条件も確認したい人は、
エックスサーバーを契約前に調べた記事へ進んでください。

リンクの前後には、現在の記事で扱わなかった内容を書きます。同じ説明を繰り返さず、読者が必要な場合だけ移動できます。

アンカーテキストも「こちら」ではなく、移動先の内容がわかる言葉にします。

広告は、判断材料を書いた後に置いた

現在の広告は、WordPressとサーバーを扱う記事の本文末に置いています。記事冒頭にはサイト共通のPR表記を出し、広告の直前にも「PR|エックスサーバー公式サイト」と表示します。

料金、向かない人、契約条件を読む前に広告を置くと、読者はリンク先へ進む理由を持てません。本文で判断材料をそろえ、申込みを検討できる人だけ公式サイトへ送ります。

広告コードは記事へ直接貼らず、専用ファイルで管理しています。ASPから受け取ったコードを編集しないためです。掲載記事はfrontmatterで指定し、広告が不要な記事には設定しません。

広告のない記事にも仕事がある

Codexの解説記事や文章編集の記事は、すぐにサーバー契約へつながりません。それでも、運営者が何を試したかを読者へ伝えます。

広告のない記事には、次の役割を持たせます。

  • 初めて来た読者の質問に答える
  • 実際に行った作業と失敗を残す
  • 比較記事で使う判断材料を深掘りする
  • 古い記事から新しい記事へ道を作る

収益記事だけのサイトでは、紹介するサービスが変わるたびに軸が揺れます。このサイトでは、AIとWeb制作を実際に試す記録を入口に残します。

公開後に記録する数字

まだアクセス解析は導入していません。Search Consoleを設定した後は、ASPの管理画面と合わせて確認できる範囲から記録します。

記事名:
検索結果に表示された回数:
検索結果から読まれた回数:
広告リンクのクリック数:
発生件数:
確定件数:
修正した日と内容:

表示回数が少なければ、検索意図とタイトルを見直します。記事は読まれているのに広告が押されなければ、リンクの位置より先に、商品を検討する読者が来ているかを確認します。

発生しても確定しない場合は、広告主の成果条件と否認条件を読み直します。数字の変化を見ずに広告だけ増やすと、直す場所を判断できません。

次の10記事を決める方法

新しい記事候補は、既存の導線で説明が薄い場所から選びます。

  1. 入口記事から次に出る質問を一つ書く
  2. 既存記事で答えているか検索する
  3. 答えがなければ、検索意図を一文にする
  4. 自分の経験か公式資料を用意する
  5. 読後に案内する記事を決める
  6. 広告が必要か最後に判断する

記事数を目標にすると、同じ内容の言い換えが増えます。導線の空白を埋めれば、新しい記事に役割が残ります。

私はまず、WordPress用レンタルサーバーの選び方クイックスタート前のチェックリストを追加しました。次は公開後の表示回数とクリックを記録し、読者が止まる場所を探します。