一人で運営し、CodexとGitHubを使って更新できる副業ブログには、Astroなどの静的サイトが合います。ブラウザだけで記事を書きたい場合や、複数人へ更新を任せる場合は、WordPressなら管理画面から編集できます。

私はAI副業実践ノートを、最初の依頼文でAstroを指定して作りました。記事はMDXファイルで管理し、変更をGitHubへ送るとCloudflare Pagesが公開します。記事を追加するときは、Codexが変更したファイルを私が読み、公開後のページまで開きます。この手順なら、管理画面がなくても更新を続けられています。

2026年8月23日に確認した資料

WordPressに必要なサーバーと保守は、WordPress.orgのホスティング案内更新手順を参照しました。

静的サイト側は、Astroのコンテンツ管理Cloudflare Pagesの料金利用上限を読みました。仕様は変わるため、導入時に各公式ページを読み直してください。

先に決めるのは、記事を更新する人

更新する人がブラウザだけで作業したいなら、WordPressでは見出し、画像、リンクを画面上で編集できます。コードを触らない担当者にも引き継げます。

静的サイトでは、MarkdownやMDXなどのファイルを編集し、サイトを再構築して公開します。Astroのコンテンツコレクションを使うと、記事タイトルや公開日などの入力形式をそろえられます。ファイル編集とGitの操作を続けられる人に合う方法です。

判断する項目 WordPress Astroなどの静的サイト
記事を書く場所 ブラウザの管理画面 Markdown・MDXファイル
公開の仕組み サーバー上でページを生成 公開前にHTMLを生成
複数人での更新 ユーザーごとに権限を設定しやすい GitやCMSの運用設計が必要
保守 本体、テーマ、プラグインを更新 依存パッケージを更新し、ビルド結果を見る
主な費用 サーバーとドメイン ホスティングとドメイン

更新頻度が月1回程度なら管理画面もファイル編集も差は出にくいですが、週数回の更新を想定するなら、半年後も自分が続けられる操作かどうかで選ぶ方が失敗を減らせます。

このサイトは、記事をファイルで管理している

最初の15記事まで、更新は次の流れで進めました。

  1. 記事の検索意図と体験部分を決める
  2. CodexがMDXファイルを作る
  3. 私が文章、数字、リンクを読む
  4. 型チェックと静的ビルドを実行する
  5. GitHubへ送り、Cloudflare Pagesで公開する
  6. 独自ドメインのページをスマートフォンで読む

Astroは、frontmatterに書いたタイトル、説明文、カテゴリ、タグを記事一覧や関連記事で使います。必須項目が欠けると型チェックが失敗するため、公開前に入力漏れへ気づけます。

一方、外出先から管理画面を開いて一文だけ直す使い方には向きません。今はCodexがファイル操作を支えていますが、AIを使わずに更新する場合はエディターとGitの知識が要ります。

費用と保守を分けて見る

このサイトではデータベースを使わず、生成したHTMLをCloudflare Pagesへ置いています。Cloudflareは静的ファイルへのリクエストを無料と案内しています。独自ドメインの取得費、制作時間、利用上限を超えた機能は別に考えます。

WordPress本体はオープンソースですが、公開にはWordPressが動くサーバーが必要です。WordPress.orgは、PHP、データベース、HTTPSに対応するホスティング環境を案内しています。

公開後はWordPress本体、テーマ、プラグインの更新も続きます。公式の更新手順は、作業前のバックアップを勧めています。運営者は更新と復旧の手順を決めておきます。

WordPressブログの1年目にかかる費用では、サーバー代とドメイン特典を含めた予算を通常料金で計算しました。

SEOは、WordPressを選ぶだけでは決まらない

Google検索の開発者向けガイドは、安全性、表示速度、アクセシビリティ、モバイル対応を点検項目として挙げています。タイトルや説明文、canonical、サイトマップ、内部リンクもサイト側で用意します。

WordPressではテーマやSEO用プラグインが設定を助けます。静的サイトでは、記事を保存しただけでは公開ページが変わりません。再ビルドしたHTMLにtitleやcanonicalが出ているかを、公開前のファイルと照らし合わせます。このサイトでは記事を追加するたびに、構造化データ、RSS、サイトマップも生成しています。

実案件では、更新を一度試してもらう

Web制作の依頼者が自分で記事や画像を差し替えるなら、候補の管理画面でテスト記事を1本直してもらいます。説明を聞いた時点では簡単に見えても、画像の追加や公開日の変更で迷うことがあります。

コードを扱わない担当者へ引き継ぐ案件では、WordPressのユーザー権限と更新手順を用意します。問い合わせや予約などの機能を追加するときは、導入後の保守も見積もりに含めます。

自分だけで運営し、記事と固定ページが中心なら、MDXとGitHubで変更履歴を残す方法も使えます。静的サイトでも、リンク切れと古い情報は運営者が見直します。

10分で決めるためのメモ

申し込む前に、次の欄を埋めます。

記事を更新する人:
更新に使える端末:
管理画面は必要か:
問い合わせや予約機能:
1年間の予算:
更新とバックアップの担当:

管理画面が必要だとわかったら、エックスサーバーを契約前に調べた記事に通常料金、契約期間、バックアップ条件をまとめています。

ファイル更新の作業量は、Codexでこのサイトを作った記録Cloudflare Pagesへ独自ドメインを設定した記録に残しました。